熱中症予防にこまめに水を飲もう!おいしく飲みたい人のためのウォーターサーバーの選び方。
夏に向けての準備は進んでいますか?
我が家は先日模様替えをして寝室を変えました。
新しい部屋にはクーラーがなかったのでさっそく購入しましたよ!
幼い娘に夏の暑さを耐えさせるのは酷ですからね。
さて、夏と言えば熱中症!というくらい、近年の暑さは厳しいものがあります。
部屋にいてもきちんと水分補給を続けていないと危険な場合があります。
そろそろウォーターサーバーを検討される方もいるんじゃないかなぁ。
・・・でもどうせ飲むなら、おいしい水がいいですよね?
ウォーターサーバーを味で選ぶ?
ウォーターサーバーを選ぶなら、価格や成分はもちろん、味も気に入るものを選びたいですよね。まずーいお水ではなかなか「水を飲む」ことが習慣として続きません。でもだからといって、サーバーを選ぶ際にひとつひとつ飲み比べをするわけにもいかないというのが正直なところ・・・。
ではどうやって水の味を判断するか。実は本来無味無臭のはずの水の味が違って感じるのは含まれる成分の違いが大きいんです。そこで表記されている成分から比較的日本人に好まれやすい味のウォーターサーバーを探してみました!
おいしい水ってどんな水?
水は含有しているミネラル成分の量によって味や口当たりに変化が出ます。つまり表示してある水の「硬度」から、なんとなく味の違いを推測できるというわけです。
硬度と言えば、軟水や硬水という言葉をよく聞きます。軟水は口当たりが軽くスッと喉を通り、柔らかな味わいが多いのが特徴です。反して硬水は口当たりに少し角張った感じを受ける人が多いのだとか。飲みにくく感じる人もいるようなので、のどを詰まらせやすいお年寄りなどには硬水は向かないかもしれません。
硬水の多いヨーロッパに比べ、日本の自然の水は軟水が多いとされています。
なので単純に考えて、日本人には飲み慣れた軟水の方が比較的おいしいと感じられるのかな?と思います。
しかし硬水はむくみや便秘の解消に効果があるとも言われています。そういった悩みをお持ちの方やダイエットや美容に力を入れたい方には、硬水の方がオススメできるかもしれません。
意外と知らない軟水と硬水の違い
硬水と軟水の違いは単純に水の硬度です。
硬度が高い水が「硬水」、硬度が低い水が「軟水」とされています。
ではそもそも硬度とは何でしょう?硬度は水に含まれているカリウムやマグネシウムといったミネラル成分の量を数値化したものです。ミネラルが豊富に含まれているのが硬水、少なめなのが軟水というわけですね。
大人には良いとされているミネラルですが、胃腸の働きの未熟な赤ちゃんにはかえって負担になる場合もあります。また大人でも胃腸の弱い方などは硬水の飲み過ぎに気をつけた方がよいでしょう。
日本人の口に合いそうなウォーターサーバー
上記を踏まえて、日本人の口に合いそうなウォーターサーバーをいくつかご紹介しようと思います。ウォーターサーバーを味で選びたい人は是非参考にされてくださいね!
プレミアムウォーター
天然の軟水なので老若男女問わず好んでいただける味かと思います。
赤ちゃんや妊婦さんも安心して飲める身体にやさしいお水です。
「非加熱処理」のお水なので天然のミネラルを壊すことなくそのままお届けできます。
ちなみに3年契約ならコスパもいいみたい。価格が気になる方にもオススメのサーバーです。使用済みのボトルも小さくつぶして捨てられるし、お手入れも簡単だから特別なメンテナンスも不要。気軽に始められるのが魅力です。
フレシャス
こちらも同じく非加熱処理の天然水。日本人好みの自然な味わいです。
味以外にオススメしたい『フレシャス』の魅力は、サーバーの種類の豊富さです。
デザイン賞を受賞するようなスタイリッシュなものから子どもが喜ぶキャラクターのものまで取り揃えられています。
ウォーターサーバー業界ではここまでの取り揃えは珍しいのかな?と感じます。
学生の一人暮らしや単身赴任中のパパでも始められるプランもありますよ!
離れて暮らす家族の熱中症予防にもオススメです。
クリクラミオ
こちらも安心の富士の天然水。口当たりの良い甘めの軟水です。
クリクラミオの売りはボトルの注文に単位がないこと。
1本から注文できるので消費量の少ない人でも安心なんです。
美容に良いとされる成分も豊富に含まれているため、
一人暮らしの女性に人気のウォーターサーバーです。
まとめ
いかがでしたか?
「おいしい水」のウォーターサーバーがあれば、
熱中症の予防だけじゃなくお肌にも健康にもいいんですよ~!
是非とも参考にしていただけると嬉しいです☆
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