にこにこいっちゃん。

子育て中の日常から、社会問題の考察、お役立ち情報まとめ、備忘録など、徒然なるままに書き綴ってみる予定です。

赤ちゃんには軟水がいい?ウォーターサーバーを使った簡単・時短なミルクの作り方。

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通常粉ミルクを作るとき、まずポットのお湯でミルクを溶かし、そこに一度沸かして冷ましておいた湯冷ましを加えて適温になるように作りますよね。

でもこの作業が意外と大変!湯冷ましと熱湯を両方用意しないといけないのはもちろん、お水は沸かすことで生ものとなってしまうため、湯冷ましを放置するとすぐに痛んでしまうんです。ミルクは作り置きもできないため、泣いている赤ちゃんを前にお湯が沸くのをまだかまだかと待たなくてはならないのが悩みどころ。

 

そんなママたちの悩みを解決してくれるのが、ウォーターサーバーなんです。

育児雑誌をめくると必ずどこかで紹介されていますよね。

ウォーターサーバーは育児中のママにとって、とっても心強いアイテムなんですよ!

ミルク作りの簡単3ステップ

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ミルクを溶かすのに最適な温度

ウォーターサーバーはどこのメーカーでも大抵温水と冷水が出るようになっています。

温水の温度は80~85℃くらいに設定されているところが多いようですよ。

粉ミルクを溶かすお湯は70℃以上のものを使うことが推奨されているため、この設定温度はミルク作りに最適なんです

赤ちゃんが「飲みたい!」と思ったときにいつでもお湯がスタンバイしていてくれるので、ウォーターサーバーがあればもう待たなくていいんです!

特に泣き声が気になる夜間の授乳には大活躍間違いなし!

個人的にオススメのウォーターサーバー

2リットル 98円で楽しめるウォーターサーバー 『富士おいしい水』

他の製品より価格が安いのが魅力のウォーターサーバーです。

冷水をそのまま使って大丈夫?

ミルクに使う冷水は本来一度沸かした湯冷ましがいいとされています。

これは水道水には菌がいることがあるので一度沸かして菌を殺す必要があるからなのですが、ウォーターサーバーのお水は殺菌された安全な水なのでそのまま使っても大丈夫。さらにミルク作りには硬度100以下の軟水が適しているといわれています。ウォーターサーバーなら硬度もしっかり計測された軟水がスイッチを押すだけで出てくるので簡単!忙しいけど頑張りたいママにはなおさらオススメなんです。ウォーターサーバーにも種類があるので、サーバー選びの際は軟水のものを選ぶようにしましょう。

おまけの哺乳瓶の話

搾乳母乳もあげられるオススメ哺乳瓶!

さて、ウォーターサーバーを使ってミルク作りを簡単にする方法をご紹介しましたが、可能なら母乳もあげたいと思うのがママ心。完ミではなく混合で考えるなら、母乳もミルクもバランスよく飲んでもらいたいですよね。

 

でもおっぱいから直接母乳ばかり与えていると哺乳瓶では飲まなくなってしまいそう・・・。実は私がそうなんです。たまたま母乳がよく出たうえに、助産師さんから「とにかく吸わせないと出るようにならない!」と指導があったのもあり、哺乳瓶に慣らそうなんて最初は思いつきもしませんでした。

 

なので急な用事で誰かに預けようにも今では哺乳瓶を完全拒否!

完ミなら心配ないかもですが、混合を考えるなら搾乳器を使って母乳を哺乳瓶で飲ませるのもいいかもしれません。早めに保育所に入れる場合なんかは特にオススメです。

 

そこで私がオススメしたいのは、哺乳瓶として使える搾乳器ベビーリズム

母乳をためる部分がそのまま哺乳瓶になるんです。

搾乳した母乳をそのままあげられ、別売りのキャップで保存も可能。

通常の哺乳瓶としても使えるし乳首の種類もたくさんあるんです。

 

そして一番の魅力は、pigeonの母乳実感哺乳瓶と乳首のサイズが対応しているので、お出かけ用の可愛い哺乳瓶とも乳首の共有ができるんです!

   

 

色々なメーカーを使うより、この母乳実感哺乳瓶に統一した方が、正直お得だと思います。

可愛いデザインもたくさんあるので選ぶのが楽しいですよ! 

育児ライフをエンジョイしよう!

頑張るママは育児も一生懸命頑張ってしまいますよね。

真面目に子どもに向き合うことは素晴らしいことですが、24時間365日ずーっとではママも疲れてしまいます。たまには息抜きしたり手抜きしたり、上手に自分を労わってあげてくださいね。

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