【STEP2】世界一周でスタンプ集め★目的は失ってもパスポートは失うな!#世界一周したのは旦那だ!
国外へ旅行するときに必ず必要なアイテム、『パスポート』
世界一周しようにもちょっと隣国で韓流スターを追いかけようにも
これがなくっちゃ始まりません。
夢いっぱいで挑んだ世界周遊の旅、
思ったより遠かった次の目的地までの徒歩移動、なう。
ヘロヘロの身体に鞭打ち歩く歩く・・・。
「私はいったい何をしてるんだろう・・・」
旅の目的を見失ってもこれだけは失うな。
それが『パスポート』
そんな大事な大事なアイテムについて語るのが今回。
【STEP2】パスポートの準備はお早めに。
~パスポートを取得する~
海外に行くということ即ち日本を出るということ。
もちろんパスポートは必要ですよね。
手続きが面倒くさすぎるアイテムですが、
パスポートが手元に届くと不思議とモチベーションがあがります。
目に見える形で見えることで、想像の中の旅がぐっと現実味を帯びるのでしょうね。
でもそもそもパスポートってどうやって取得するのでしょう?
修学旅行なんかで使用した人もいるかもしれませんが、
大抵の人は期限が切れているのではないかと思います。
「毎年海外行ってるよー!機嫌も余裕だよー!」な人は・・・うらやまけしからん。
では具体的に見ていきましょう。
パスポートの発行所と有効期間
パスポートの申請は、総合庁舎という知る人ぞ知る秘密組織で受け付けています。
最寄りのマンホールから侵入し、アンダーグラウンドな世界へたどり着きましょう。
注:嘘です。ホントにしないでネ。
もしどこで発行していいかわからなければ、市役所で尋ねてみましょうね。
きっと「ここじゃできねぇよ」的に教えてもらえることでしょう。
それから実はパスポートには5年間と10年間の2種類が存在します。
両者の違いは単純に金額と有効期限です。
一見10年間の方がお得に思えますが、
今回の旅の記念を残す意味でも個人的には5年間をお勧めします。
※20歳未満は5年間の方しか申請できません。
パスポートを使う側の感覚を簡潔に言うとスタンプラリーの台帳です。
手続きの際に各国のスタンプがこの手帳に押されていくわけです。
5年間も10年間もパスポート自体のページ数は同じということに着眼してください。
世界をぐるっと旅してしまえばページもほとんど埋まってしまうので、
期間は残っても空きページが無くなってしまいます。
そういう場合は増補の手続きもありますが、お金も手間もかかります(笑)
でも最初から5年で取っておけば、
旅を終えた時、このパスポートがそのまま思い出の品になるわけです。
5年も旅は続かないし期間は十分足ります。断然こちらがお得でしょう。
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さぁいよいよパスポートGETだぜ!
次は申請時に必要な書類について見ていきましょう。
賢い人はきちんと事前に準備して、二度手間はしないものです。
パスポート申請時に必要な書類
①一般旅券発給申請書……1通
各都道府県の旅券窓口で入手可能です。
(おそらくパスポートの申請場所と同じです。)
5年用と10年用は申請書が異なるので要注意です。
※20歳未満の場合、5年有効パスポートしか申請できません。
②戸籍抄本または謄本……1通
6ヶ月以内に発行されたもの。発行は、本籍地の市区町村の役所で行います。
代理人申請や郵送での取り寄せも可能です。詳しくは該当の役所で確認してください。
③住民票の写し……1通
本籍地が記載された6か月以内に発行されたものをご準備ください。
④写真……1枚
6ヶ月以内に撮影したもの。サイズはタテ45mm×ヨコ35mm
顔のタテの長さは写真タテ(45mm)の70~80%(34±2mm)
正面、無帽、無背景。カラー、白黒どちらでも可とのこと。
※裏面に申請者の氏名を記入が必要です。
⑤身元確認書類
運転免許証があれば、それ一つでOK。
無い場合は、健康保険証と学生証などの併用になります。
しっかり準備して円滑に事を運びましょう☆(笑)
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受領について
受領できるのは原則的に本人のみとなっています。
きちんと自分で受け取りに行きましょう。
パスポートの申請から取得までは通常1週間程度かかりますが、
春休みやゴールデンウィーク前は窓口が混雑するので注意が必要。
この時期に申請する場合は特に余裕をもって申請しましょう。
申請時に手渡される受領票(受領証)
発給手数料 10年旅券16000円、5年旅券11000円、ただし12歳未満は6000円
発給手数料は申請窓口近くにある売り場で必要金額の証紙を買い、それを受領書の所定の場所に貼りました。
未成年者の代理申請であっても、受け取りは本人のみとなります。気をつけて!
切り替え申請と記載内容の変更について
切り替え申請って何でしょう?
切り替え申請とは、手持ちのパスポートの有効期限が迫り、新しいパスポートを申請することです。
残存有効期間が1年未満なら可能となります。
記載内容の変更は可能?
結婚などの理由で所持するパスポートの記載内容に変更が生じた場合、
新しいパスポートを取得し直すか、記載内容の訂正申請をしなくてはなりません。
訂正手数料は900円。
増補について
ビザ(査証)欄がスタンプでいっぱいになり、新規のビザが取得不可能となった場合、40ページ分の増補が可能です。
手数料は2500円。ただし、増補ができるのは1回限りとなります。
再び査証欄がいっぱいになったら、切り換え申請をして、新しいパスポートを取得することになります。
増補とは、パスポートのページ数を増やすことを言うのですが、
国によっては
「パスポートに見開き1ページの余白が有る」等が
入国条件になるところも有りますので、
もしパスポートの残余枚数に余裕がない場合、増補をしておきましょう。
~必要なもの~
①一般旅券発給申請書 1通
②現住所が確認できるもの 1点
③所有しているパスポート
そして増補の場合は申請してから受け取りまで、なんと2時間で出来ます。
当日に受領をするのであれば14時30分までには申請しましょう。
手数料2,500円を払ったら40ページ増補されたパスポートの出来上がりです。
いかがでしたでしょうか?
パスポートの準備はさくっと終わらせて、
旅の計画をどんどん詰めていきましょう!
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