にこにこいっちゃん。

子育て中の日常から、社会問題の考察、お役立ち情報まとめ、備忘録など、徒然なるままに書き綴ってみる予定です。

太宰府市の子育て支援センターが熱い!知る人ぞ知る、子育てママの隠れ家があった!

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こんにちは!今回はかなりの地域ネタですごめんなさい。

実は先日ママ友さんに大宰府子育て支援センターがオススメだと伺ったので、早速行ってみた次第です。

でも行ってみて「こ、これは連れてきてもらわないと一人ではわからない!」と思ったので、今回記事にしてみたいと思います。

 

太宰府市の支援センターはココがすごい!

太宰府市子育て支援センターでは生まれてすぐの赤ちゃんから幼稚園に通うちょっと大きめの幼児まで、幅広い年代の子どもが楽しく遊べる施設になっています。

遊ぶ専用ぽかぽかサロン室は広めのお部屋には畳のスペースやハイハイで登れるマットの丘、たくさんのおもちゃが完備されています。おもちゃは職員さんの手作りのものも多く、牛乳パックなどで作ってあってとても優しい感じがします。

室内には授乳室や幼児用のトイレも設置してあり、ママも赤ちゃんも過ごしやすい作りになっています。専門のスタッフが室内にいる日もあり、ここで子どもを遊ばせながら育児相談にのってもらうこともできるんです。

隣には食事専門のランチルームもあり、テーブルとお子様椅子、赤ちゃんも座りやすいバンボなどがおいてあり、ここで食事や離乳食を食べさせることもできるので、長時間ゆっくり過ごすこともできます。

子育て支援センターの室内の様子と使用時のルール

初めての人は受付で簡単な説明を受けるといいでしょう。ビニールテープで作られたカラフルな名札に子どもの名前を書き、腕や足につけて入室します。帰る時は置いてある缶の中に返却します。

まずはぽかぽかサロン室の方に入ってみると、左手に一歳未満の子が遊びやすい畳のスペースがあり、奥にソファやおむつ交換台のある授乳室があります。

室内真ん中にはハイハイの子用に柔らかいクッション性の丘やおもちゃがあり、右手の方には大きい子が遊べるおもちゃや走り回れる広いスペースがあります。

トイレトレーニング中の子も使える小さなお子様トイレも設置してあります。

お昼を過ぎると市内市外問わずたくさんのママたちが赤ちゃん連れで集まってきて、お話したり子どもと遊んだりして思い思いに過ごしています。

育児相談専門のスタッフのいる日は各自離乳食の進み具合や夜泣きの対策などを相談されているようです。

ぽかぽかサロン室ではお茶や白湯以外の飲食物は禁止されているので、離乳食タイムやおやつをあげたいときは隣のランチルームへと移動します。こちらも広々として過ごしやすい環境になっています。

支援センターは2つある!?

初めて訪れる人がだいたい迷ってしまう原因として、なんとこの施設、紛らわしくももう一つそれっぽいお部屋があるんです。

今回記事にしているのは最近新設された保育園併設の建物内にある支援センターなのですが、実はもう一つ、太宰府市情報センター内にも幼児プレイルームと銘打ったお部屋が存在するのです。

情報センター内は広くて長くて複雑な作りになっていて、ご老人をかき分け、ギャラリーを突っ切り、見取り図片手にやっとたどり着いたのに・・・実はそっちは以前の子育てサロン。現在使われているのは大宰府病院の入り口横に保育園とともに新設された支援センターの方なのでした。そ、そんなのわかるかー!

新設支援センターへ行く際の目印

正しい方の支援センターは少しわかりにくい場所にあり、初見さんにはなかなかたどり着くことができません。地図を載せようと思ったのですが、ごめんなさい、PCスキルが足りません。なので行く際の注意点を載せておきます。

・スーパーマミーズ併設の情報センターはダミー。そちらには行かない。

大宰府病院を目指して行く。

病院へ登っていく道の入り口にあります。目指す子育て支援センターとごじょう保育所は同じ敷地内にあります。

西鉄バスなら君畑バス停、西鉄電車なら五条駅が最寄りです。

 

センター内の写真などが見たい方はこちらから↓

子育て支援センター(トップ)

 

いかがでしたか?

私のような引き籠りがちなママさんは一度行ってみるといいと思いますよ!