にこにこいっちゃん。

子育て中の日常から、社会問題の考察、お役立ち情報まとめ、備忘録など、徒然なるままに書き綴ってみる予定です。

平和な家族に突如降りかかる『ママの入院』。さぁどうする?

こんにちは。misaです。

実は昨日、ちょっとした試練が私たち家族に降りかかってきました。

・・・というか、これから降りかかってくることがわかりました。

 

なのでこの記事の行く末がどうなっていくのか・・・。

きちんと解決できるのか・・・。まだ誰にもわからないのですが、

その時々思ったこと、不安要素、閃きアイディアや解決法などなど、

連載・・・とまで頻繁にはいきませんが、シリーズとして書いていこうかと思います。

 

もしかしたら私と似たような悩みを持った人の参考になるかもしれませんし。

同じ経験のある方の助言なんかがいただけるかもしれませんからね(笑)。

(ちょっと期待しています。何かアドバイス等あればお気軽にコメントください!)

 

ではまず今回はその決意?と試練の内容。

そもそもの事の発端について記載しておきます。

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「手術するしかないね。全身麻酔で一週間入院。」

・・・近所にある腕がいいと評判の耳鼻咽喉科の診察室で本日、私が先生から告げられた言葉です。そんなー。

 

診察開始時刻から既に満員の待合室。院外のエレベーターホールにあつらえられたソファにまで順番待ちの患者ーズ。皆口元にマスク、手元に本・スマホ・音楽プレーヤー。

ところどころに子供連れのママたち。くしゅん。ずずー。はっくしゅん!

受付済ませ、抱っこ紐で前に括り付けた我が子の機嫌を取りながら順番を待つ私。

大丈夫、いっちゃんにはうつらないさ。だってきっとあれ皆、花粉症か中耳炎だろうから。

 

事の始まりは昨晩。今回は38度の発熱まで至った私が「一度きちんと診てもらおう」と年貢の納め時を覚悟したことでした。数年前から疲れが溜まったり身体を冷やすと喉が腫れる私。学生の頃はそんなことなかったし、むしろ喉は風邪でもあんまり腫れない方。おかしいなぁ。アレルギーかなぁ。乾燥かなぁ。と思いながらも「たいしたことない」と放っておいた私。風邪で喉が腫れるなんて一般的にはよくあることでしょう。時々声がかすれたり、痰が絡んだり、一瞬声が出ないこともあったけど、わざわざ病院に行く程じゃないと思っておりました。が、

 

産後、体調は悪化。幸い大きな問題もなく出産を終え帰宅したのは良いけれど、育児に追われる日々の中、ほとんどひと月に一度は崩す体調腫れる喉。鏡を見るとなんとなく輪郭も腫れぼったくなっているのは家に篭って口角が下がったせいかしら。体調不良も育児してれば疲れるのは当たり前。冬場だし、夜中の授乳で身体を冷やしたかしら・・・なんて思っていました。

 

とはいえ毎月毎月体調が悪いと数日寝込み、旦那に迷惑かける日々。首にタオルあてて寝ても服を着こんで暖かくして寝てもマスクをつけたまま寝ても結局そのうち腫れる喉。痰は絡むし飲み込みは違和感あるし声は出ないしでイライラも積もる。「なんで私だけ?」・・・悩みました。でも妊娠前からもワンシーズンに一回くらいは喉の腫れから体調崩して寝込むことはあったし、毎回キツイ割に熱出ないし。風邪はひきやすいけど熱は出にくいのね私・・・。そういう体質なのかなぁ。と甘く見ておりましたらば、つい先日とうとう発熱。38度。あっちゃー。

 

とりあえず風邪だと判断し安静にしてやり過ごすこと二日。熱もすぐに下がり体力も回復。しかし喉だけなかなか治らない。そこでしぶしぶ決断。「病院行こう・・・」

悪いのは明らかに喉で、風邪もきっと喉から来てる。どうせ授乳中で抗生物質も飲めないし、耳鼻咽喉科に行こう。そうしよう。で、当日朝旦那に娘を預けていこうとしたら、絶賛ママっ子中の娘は留守番嫌々びえぇぇ~ん。仕方がないので抱っこ紐で括り付け行くことに。内科じゃないから感染症の人もほとんどいないだろうし。それが間違いだった!

 

着いたとたんにグズり始める娘、満室の待合室。旧姓の確認のためだけに受付までわざわざ呼ばれ、書類に目を落としたまま話すので、まだ何かあるのか?と様子をうかがう私に「もういいですよ~」とウザそうに席に戻れと追い払う受付さん。なんか心折れる。おんぶの方がよく寝るからと抱き方変えると露出する腹の肉ぷーにぷに。気まずい・・・。そんなこんなで2時間待って、ようやく診察。そして冒頭に戻る。

「手術するしかないね。全身麻酔で一週間入院。」

我が扁桃腺に巣くう『ばいきんマン』たち f:id:niconicoiccan:20160320093536p:plain

お医者様のためになるんだかただの雑談だかわからない有難ーいお話をところどころ大幅に端折りながら要約するとこんな感じ。

・うん、扁桃腺が確かにすごく腫れてるね。

・繰り返して慢性化しているね。

・扁桃腺の中に菌が巣くっていて完全に撃退はできないね。

・菌はそもそも古来からしぶとく生きていて誰の身体にもいるからねうんぬん・・・

・病巣を切り取らないと治らないよ。

全身麻酔で手術して、一週間の入院だね。

・昔は部分麻酔でしていたからね僕も昔後輩医師に見本として・・・

・赤ちゃんがまだ小さいから今すぐ手術もできないね。

・赤ちゃん診てくれる人見つけるか手が離れてからまたおいで。

私に口を挟ませず、マシンガンの如く語り続けるお医者様。

 

うん、薄々わかっていたよ!やっぱり切るのよね!

実は実母も昔扁桃腺を切っており、ちなみに旦那も子どものときに切ったとのこと。

よくあることだし、遺伝もあるし、なんとなくそうなるかなぁとは思っていたけど。

手術するのは良いとして。それにここ数年の体調不良やもしかしたら慢性的なだるさも喉のせいだったかもしれないと来れば、改善の希望も見えてむしろラッキー。

だがしかし。お医者様の言う通り。私を悩ませるのはただ一つ。

「娘どうしよう・・・」

 

なんだかんだで完全母乳育児中の私。

出産で激しく損傷した箇所を縫合しまくった傷が痛くて動けなかった私。

幸い母乳がいっぱい出たので哺乳瓶を使わずにいたら案の定哺乳瓶では怒り狂う我が子。

粉ミルク飲まない。搾乳してもNG。そして絶賛人見知り。私はママしか認めない!(・・・時々ならパパも許す。)そんな昨日でちょうど生後半年たったばかりの娘を置いて、誰が一週間入院出来ようか。いや出来まい。連休使えばパパに世話は頼めるが、食事も寝かしつけも機嫌を取るのもママがいないと無理なんです。どーしよー!というのが今回の悩み。

そしてそれを解決するのが我が家族に課せられた試練なのです。

 

「緊急性がないならママが我慢して娘の手が離れてから手術すればいい?」

そりゃ私も考えましたよ。しかし月一で倒れていて、今後もっと活発に動き出す娘に付き合えますか?そしてあと半年後には迫る社会復帰。時期は伸ばせないの、お金ないから。遅くとも7月には本格的に活動開始していなきゃだし、働き出したら一週間手術休みなんて取れないよー。やはり家にいるうちにやるしかない。でもどうしたらいいのー?

 

・・・哺乳瓶に慣らしていなかったことを責めないでください。最初は動けなくて、後はとにかく回数飲ませるため、吸わせて出る乳にするため、余裕が出た頃には既に哺乳瓶NGを主張したため・・・すべて私が悪いのはわかっています。卒乳の時期もよくわからなくて、仕事を始める頃には卒乳してるものだと思っておりましたごめんなさい。

 

今後この『たいしたことではないけれど、家庭にとってはママ不在という大ピンチ』問題をどうクリアしていくか悩み中です。

さて、本日はここまで。こうご期待。泣

 

 

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